AMD 800&600シリーズ(AM5)マザーボード一覧【B840、A620】

・日本の公式サイトにのっているもののみ掲載しています(販路専売品等公式サイトに載っていないものは省略)
・グレー文字の製品は日本の公式サイトから消えたものです
・公式サイトで間違っている場所はわかる範囲で修正済みです
・レーンの共有は*で記載
・レーンの合計が多いマザーがあった場合は、排他の記載漏れかSATAがハブの可能性が高いです(MSIはSATAのハブが未記載)
・PD出力は目についたものだけ記載したので見落としも多いと思います(通常は15Wです)
・RAMの速度は表を作った時の数値なので最新情報は公式サイトを確認してください
その他細かな違いは公式サイトを確認してください
拡張カードやSSDの必要数、有線LANやWiFiの速度、フロントType-Cの速度やUSBポートの総数でしぼると適した製品が見つけやすいです
※間違っている箇所や追加してほしい製品があればコメントください

「フルサイズでブックを表示」アイコンをクリックすると、新しいタブでフルサイズの表を表示することができます。
メモ
B840はB850扱えるレーン数に大きな差はありませんが、拡張スロットの帯域が違います。
フルスペックのB840であればCPU直結のSSDスロットはGen4に対応していますし、×4の拡張カードにも対応できるので意外と拡張性はあるのですが、B850との差別化のためかすこし控えめに設計されておりフルスペックの製品は皆無です。
また供給量の問題か型落ちの上位チップB650の方が安いので積極的に選ぶことは少なそうです
SSDのヒートシンクもほとんどありません。
A620チップセットはTDPが65WまでのCPU推奨です。
ASRockにはWiFi非搭載モデルでもWiFi拡張用のM.2 Key-Eが用意されています。
ASRockのみA620AとA620を分けてラインナップしています。
おすすめのモデルはありません。
上でも書いたようにB650の安いモデルが安いので、そちらを買いましょう。(記事公開時)