グリス

パソコン検証編Part.2-2「グリス検証レビュー第2回」

amagi-to-enjoy-your-pc

テスト内容

 テストはアイドル時、ブラウジング(ネットブラウジングや動画再生などの軽い作業)、軽いゲーム代表としてDQ10、一般的な負荷のゲームとしてFF14とFF15を、CPUの負荷テストとしてCinebenchR20で温度を測定しました。ゲーム設定はすべてフルHDのウインドウモードで最高画質の設定です。
各テストの間はしっかりと温度が下がるまで時間をおいています。
テストはそれぞれ3回ずつ測定しもっともいい結果のものをグラフにしました。

テスト結果

アイドル

 まずはアイドル時から見ていきましょう。
それぞれ中央値の温度と最大時の温度をグラフにしました。

アイドル時はこのようにバックグラウンドタスクによって温度や消費電力が大きくぶれることがあります。こういったイレギュラーな大きくずれた数値の影響を少なくするため、平均値ではなく中央値を用いています。
平均や中央値だけではグラフが寂しかったので一応最大値もグラフに入れていますが、今説明した理由や瞬間的な負荷は計測ソフトで測定ができないため最大値は参考程度に見てください。
消費電力は中央値で約10W、最大は15~90Wです。
温度は中央値の最低がCarbonautの30.0度、最高がDEEPCOOL付属グリスとTF7の33.0度でした。消費電力が低いため温度は低いですが、すでに最大で3度も差がついています。ただこの結果だけでは何とも言えないので他の結果もどんどん見ていきましょう。

ブラウジング

 つぎはブラウジングです。
ブラウジングもアイドル時同様中央値と最大値をグラフにしました。

こちらも大きくずれが生じやすいため最大値の比較はあまり参考にならないかと思います。消費電力は中央値で約23W、最大は48~59Wです。
温度は中央値の最低がSMZ-03Lの36.2度、最大がAeronautの39.3度でした。アイドル時と同様最大3度程の差ですが、温度の傾向はアイドル時とはやや異なっているのかなといった印象です。全体的にみると高性能グリスと言われているものは低い傾向にありますが、やはり消費電力が低いのでこのくらいの温度なら別にどんなグリスでもといった温度にはなっています。

DQ10

 そしてつぎはDQ10。
こちらは平均値と最大値をグラフにしました。

消費電力は平均値で約33W、最大値で41~54Wです。
温度は平均値の最低がHydronautの47.5度、最大がDEEPCOOL付属グリスの49.2度でした。消費電力の分温度は上がっていますが、ベンチマークテストのため負荷が安定しているためか差は縮まっていますね。

FF14

 つぎはFF14。
こちらも平均値と最大値をグラフにしました。

消費電力は平均値で約53W、最大値で61W~65Wです。
温度は平均値の最低がKryonautとHydronautの53.7度、最大がGC-SUPREMEの56.5度でした。まだまだ明確な差はないですね。

FF15

 つぎはFF15。
こちらも平均値と最大値のグラフです。

消費電力は平均値で約73W、最大値で97~104Wです。
温度は平均値の最低がKryonautの58.8度、最大がGC-SUPREMEの62.0度でした。だいぶ消費電力が上がってきて温度も高くなってきましたが、やはり差は最大でも3度程と意外と差がついていないですね。

Cinebench R20

 最後にCBR20です。
こちらは中央値と最大値をグラフにしました。

ベンチマークを周回する際にどうしても負荷が下がるタイミングがあるため、平均値ではなく中央値を用いています。消費電力は中央値で約150W、最大値で150~152Wです。
温度は中央値の最低が73.0度でKryonaut・Hydronaut・SMZ-01R・SMZ-03L・CP7・NT-H1・TF7と実に7つのグリスが同じ数値となりました。最高はCarbonautの76度でした。
最大値の方も見てみると最低がHydronautとSMZ-01RとTF7の75度、最高がTC-200とCarbonautの78度でした。
150Wの消費電力でも結局3度の差でしたね・・。正直なところ思ったほど差がなかったなという印象です。
格安グリスやクーラーに付属のグリス、10年近く経過したよくわからないグリスも含まれていますので、もっとしっかり差がついてくれた方が動画的にも見どころがあるし、考察もしやすかったのですがw

全ての結果

 ただ大きな差ではなかったですがその中でも良し悪しはあると思いますので、すべての結果を表にまとめましました。
それがこちら。

この表にはそれぞれのテストの中央値もしくは平均値とCBR20の最大値をまとめてあります。一番下の値はテスト結果を平均したものです。平均でみると一番温度が低かったのはKryonautとHydronautで53.9度。一番高かったのはTC-200で55.7度となりました。グリスごとの温度差で見るとまさかのたった1.8度の差!もうグリスなんてなんでもいいじゃんという結果が見え隠れしていますが、ここで少し見方を変えてそれぞれのテスト結果を順位づけしたもので見てみましょう。
それがこちら。

こうやってみるとKryonautやHydronautが多くのテストでいい結果を残しているのがわかりますね。他にも高性能グリスとうたわれている製品もいい結果が多い傾向にありました。一番下に順位を平均したものをのせてありますが、高性能グリスは他のグリスよりも全体的にいい結果だったのがわかりますね。平均順位で見るとKryonaut、Hydronaut、SMZ-03L、SMZ-01R、NT-H1の順によく冷えるグリスととらえることができると思います。一方で順位が悪かったのはTC-200やDEEPCOOL付属のグリス、Carbonautで大きな差ではないのですが、全体的に温度が高くなる傾向でした。

若干の前後はありますが、KryonautやSMZシリーズのような有名な高性能グリス→高級クーラーに付属のグリス→定番グリス→一般的なクーラーに付属のグリスや安価なグリスといった順になっているのかなと思います。
とはいっても平均温度でみるとやはり大きな差とはいえませんので、150WクラスのCPUであればあまりグリスにこだわる必要なないのかなと思います。
唯一グリスではないCarbonautも温度の面ではグリスの代用として十分使えるレベルといった印象でした。
ここまで差がないとCPUクーラーの冷却性能が先に限界がきていると考えるのが妥当かもしれませんが、Cinebenchで75度以下の中央値に抑えれているのでこのCPUに対する冷却性能は十分と判断しています。そのため消費電力150W程度であればどんなグリスでも大きな差はないという結論は変わりません。
もちろん消費電力が大きくなれば差が広がるとは思いますし、高温環境下で粘り強さを見せるグリスというのもあると思いますが、通常用途であればグリスよりもCPUクーラーの性能に大きく左右されると思いますので、グリスは買わずにその値段分いいCPUクーラーを買った方がよく冷えるんじゃないでしょうか。

このグリスに変えたら〇〇度下がった!ってレビューをたまに見ますが、それはそのグリスが他のグリスより性能が良かったという意味とは限りません。少なくとも今回の結果を見る限り、グリスの性能差だけでそこまで大きな差になるとは考えにくいです。
グリスが劣化していた。クーラーがちゃんと装着されていなかった。クーラー装着後にCPU周囲に変形が生じグリスが正常に熱を伝導できない状態になっていた。など単に塗り直す前の状態が悪かっただけの可能性が高いんじゃないかなと思います。大げさなレビューはあまり鵜呑みにしすぎないように注意しましょう。

操作性

 温度の検証についてはこのあたりで、ここからは操作性について見ていきたいと思います。
操作性ってなに?ってなるかと思いますが、わたしは柔らかさと塗りやすさ、そしてふき取りやすさと残量確認に注目しました。

これらに関しては検証用に購入した個体をわたしの感覚によって評価しているので、個体差や感じ方にかなりの差があると思います。その点はご了承ください。

それでは操作性についても表で一気に見ていきましょう。
まず今回いろんなグリスを試して気づいたのが柔らかさと塗りやすさが必ずしも一致しないということです。別に硬いグリスじゃないのに金属にはじかれるような感触で全然のびないグリスというのもありました。そのため一見同じような内容ですが別の項目に分けてあります。

ヘラ塗りでの評価

柔らかさに関してはわたしは長らくArcticSilver5を主に使ってきたのでこのグリスの柔らかさを標準とした3段階で判断しています。
塗りやすさに関しては塗りにくいなと感じたもの中でも、硬くて塗り広げにくかったものとへらにくっついてきて金属になじみが悪かったものがありましたので2通りに分類してあります。
グリスの中には温めてから塗ると塗りやすくなると説明書にも書かれている製品がありますが、いちいち温めないと塗りづらいというのは結局操作性としてはいまいちだと思いますので△の評価は変わらないかなと思います。ただ1点盛のように塗り広げない塗り方であればあまりデメリットにはならないかもしれません。これに関しては塗り方の好みもあると思いますので、あくまでへら塗りでの評価として判断してください。
熱伝導率が高いものは硬いグリスが多い印象でしたがかなりばらつきもあるため、必ずしも熱伝導率や粘度が高いものが硬いグリスとは限りませんでした。製品情報に記載されている情報は測定方法がメーカーごとに違う可能性が高いですので、異なるメーカーの製品を単純に数値だけで比較するのはやめておきましょう。これはどんなものを比較していて  もそうなのですが、絶対基準があるもの以外は数値の単純な比較では本質に迫ることは出来ませんので注意しましょう。
ふき取りやすさはキムワイプでそのままぬぐっただけでグリスをしっかりふき取れるかどうかで、しっかり拭った後にCPUの刻印の見やすいかどうかと、その後無水アルコールで拭いた際にどの程度拭き残しが確認できたかで判断しました。
全体的に高性能なグリスほど硬く、塗りにくいものが多かったです。同じ柔らかさの基準の中でもある程度の差はありますが、硬いとなっているグリスは個人的には正直使いづらくへら塗りではおすすめはしません。普通の中でもへらにくっつくものはグリスの消費量が多くなるためやはりへら塗り向きとは言えないかもしれません。
Carbonautは置くだけなので一見簡単に思えたのですが、粘着性が無いためふとした事でずれてしまい、ちゃんと正しい位置に設置出来ているか不安になる感じでした。なので簡便ですが操作性はあまり良くありませんでした。Carbonaut以外にも粘着性のあるシート状の熱伝導ゲルも過去に使ったことがありますが、取り外しのときに破れやすくCarbonaut以上に扱いづらかった覚えがあります。
ふき取りやすさは柔らかいグリスにふき取りづらいものが多い印象でした。グリスは時間がたてば固まってきますので性質は変化しますが、今までの経験上ふき取りにくいグリスは固まっててもやはりふき取りにくい傾向にある気がしていますので、参考程度にはなると思います。
ただ、どのグリスもキムワイプやティッシュだけで完全にふき取るのは難しいですので、無水アルコールやクリーニング液を使った方がきれいになります。消毒用エタノールでも大丈夫ですが、その場合はふき取った後にダスターやドライヤーを当ててしっかりと水分を蒸発させましょう。
最後に残量確認ですが、これはグリスがどの程度残っているのか外見から判断可能かどうかを3段階で評価してみました。〇は確認ができるようにメーカーが配慮してあるもの、△は確認しようと思えば可能なもの、×は確認のしようがないものです。
MX4とMX5ではラベルに確認用の穴が開いていました。ArcticSilver5は知らないと分からないことかもしれませんが、シリンジのピストンがぴったり入りきるようになっているのでとても分かりやすいです。商品サイトには記載されているのですが、パッケージなどには一切書かれていないのがいまいちですね。DX1はラベルが先端から少し離れた位置に貼られているため残りが少なくなると見えるようになっています。
残量が見えなくて困ることは少ないですがこういった配慮があると少しうれしいですね。
今回試したグリスの中で個人的に扱いやすかったのは柔らかいグリスとHydronautとArcticSilver5でしたが、もともとArcticSilver5をよく使っていたせいもあって柔らかいグリスよりはHydronautやArcticSilver5が好みです。これに関しては好みや慣れによるところが大きいと思いますので、この表を参考に好みのものを見つけてください。

わたしのオススメ

 ここまでの全ての結果をもとにわたしなりのおすすめをピックアップしてみました。

※価格は当時の価格です

まず一番バランスが良かったのはHydronautかなと感じました。性能もわたしの求めている範囲では申し分ないですし、操作性も個人的にドストライクでした。これから検証でグリスをたくさん使う予定なので大容量の取り扱いがあるのもうれしいです。ということでこれからの検証はHydronautを使おうと思います。

そしてとにかく性能を求める人には、Kryonautがおすすめです。個人的には硬くて塗りづらいと感じましたが、時間をかけて広げればしっかり塗り広げれますし、硬いグリスでも若干温めることで塗りやすくはなります。使い切りであれば1gのものはそこまで高くないですし、たくさん使う人向けに大容量のものも用意されています。容量単価は若干高いですがどんな環境でもしっかりと仕事をしてくれると思います。さらなる性能を求めたいひとはKryonautExtremeという製品もありますのでそちらも検討してみてください。
SMZ-01RというグリスもKryonautと同じような製品ですが、Kryonautと比べ柔らかかったものの塗りやすさで言うとどっちもどっちでした。今回の結果では性能面で明確な差は見られませんでしたので好みの方でいいかなと思います。SMZ-01Rにはシミ押しシールがついてきますのでファンの方はぜひこちらを。
そして性能よりもとにかくコスパ重視っていう人はなによりも使う量に合わせて選択しましょう。いくら容量単価が安くても使いきらなければ高くついてしまいます。1gでも少なくとも2回は使えますので1台だけ組むのであれば容量の大きなものを買う必要はありません。そもそもCPUクーラー付属のグリスでも通常利用においては大きな問題はありません。シリンジタイプのグリスがついてくるCPUクーラーであれば余ったグリスの保存ができますので、買い足す必要もないです。付属のものを使い切ってから検討しましょう。
シート状のものは何度も使えるのが売りですが、何回使えるかは製品の性状やどれだけ丁寧に扱うかによると思います。Carbonautはシート状の中では扱いやすく耐久性も高いと思いますが、かなり値段が高いためグリスだと数10回分に相当します。1gのものを使いきりで使う前提としても3回分相当です。何度もつけ外ししているとしわが寄ったり、折れ曲がったり、破れてしまったりすることもあると思いますのでコスパがいいかと言われると微妙かなと思います。Carbonautの売りのひとつにグリスのような経年劣化が無いというのがありますので、数年後にはどのグリスよりもいい結果になるという可能性もありますが、積極的に推したい感じではないです。グリスの代用としては性能面では十分使える製品だと思いますのでグリスの操作性がどうしてもいやなら選択肢になるかもしれません。

異物混入

最後に少し余談ですが今回検証中にAeronautに異物のような塊が混入していました。その大きさはなんと0.4mmを超えるサイズ。いままでも何度か塊が入っていたことはありますがこんな大きなサイズは初めてで、へら塗りだったから気づけたものの、塗り広げていないと気づかず装着しているところでした。もし気づかず装着していたらCPUにもクーラーにも大きな傷がついていたことだと思いますので、こういったトラブルを避けるためにもグリスはへらで塗ったほうがより安心できるかなと思います。

まとめ

ここまでグリスについて塗り方と種類と2回に分けて比較をしてきましたが、いかがでしたでしょうか。温度だけで見るとあまり大きな差はありませんでしたが、操作性や利便性などにも目を向けるとそれぞれの特徴があったように思います。差が少なかった分ちょっと無理やりな考察も多少含んでいますが、この動画・ブログが少しでも参考になければ幸いです。
今回の検証では耐久性に関して触れていませんが、高性能なグリスほど耐久性は低くなるといわれています。MX-4では使用目安が8年、NT-H1では保存期間が3年・標準使用期間が5年と記載されていましたので製品ごとにかなり違います。高性能グリスでは2~3年ほど、それ以外では6年ほどが目安かなと感じています。

どのていど冷却性能が落ちるものなのかはわかりませんが、6年も前のCPUとなると今よりも消費電力が低いものが多いので実際のところ多少劣化していてもわからないというのが現状だと思います。実際今回検証したグリスの中には10年物のグリスもありましたが、特に問題はないレベルで使えていました。

ただ劣化による不安は拭えないので使い続けていいのかは正直なところ分かりません。劣化度合いも製品や保存状態にもよりますし、未使用状態で10年と装着状態で10年ではまったく違ってきます。なので今回の結果が劣化を無視していいという根拠にはなりませんのでご注意ください。
消費電力の大きなCPUほどグリスの劣化の影響を受けやすいですので、性能はそこそこでも耐久性を重視した方が長期的にみると良い結果になるという可能性は十分にあります。OC向けグリスは名前の通りOC向けです。通常用途であれば通常のグリスで十分だと思いますので、熱伝導率や口コミの評価だけを鵜呑みにしてグリスの性能に幻想を抱くのはやめましょう。
おすすめは?と聞かれたらわたしはやっぱりHydronautかArcticSilver5が気に入ったのでこの2つをおすすめします。

動画説明欄とブログの最後にアマゾンの商品リンクを置いておきますので気になる方は試してみてください。正規品をピックアップしたつもりですが、アマゾンでは非正規品やニセモノが多数存在していますので、もしリンクのものが正規品じゃないよってときはリンクを訂正しますのでコメントにてお知らせください。ニセモノを避けるには近くにパーツ専門店やパソコンパーツを取り扱っている家電量販店があるのでしたら店舗で買う方が確実だと思います。

それでは今回はこの辺で。
グリスに関してはもう少し検証したいことがあるので、追加でもう1つグリスに関する動画・ブログを作る予定です。

GS-04:https://amzn.to/3N3Ryet
TS-200:https://amzn.to/3xYrRYF
MX-4:https://amzn.to/3xSlwwP
MX-5:https://amzn.to/3xEn39E
W15:https://amzn.to/3Qkhi9o
Kryonaut:https://amzn.to/3xWH3W8
Hydronaut:https://amzn.to/3O1TwNN
Aeronaut:https://amzn.to/3tGLaDk
Carbonaut(32×32、intel用):https://amzn.to/3MZuPjN
Carbonaut(38×38、AMD用):https://amzn.to/39tzHzZ
SMZ-01R:https://amzn.to/3O1KHDE
SMZ-02S:https://amzn.to/3Hygxp6
SMZ-03L:https://amzn.to/3tD5PIw
Arctic Silver 5:https://amzn.to/3xBKZtU
DX1:https://amzn.to/39tRtTM
TF8(TF7の上位モデル):https://amzn.to/39wFcxX
※正規品のリンクを貼っているつもりですが、もし非正規品のリンクでしたらコメントにてお知らせください。 

PAGE
1 2
スポンサーリンク

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT ME
AMaGi
AMaGi
パソコン組んだりまったりゲームするのが好きです☆
わたしが気になった事をとことん検証・紹介していきます(`・ω・´) みんなも私のようにパソコンを好きになってもらいたい! パソコンの事をもっともっと知ってもらいたいと願っています! ツイッターもやっているのでフォローよろしくお願いします☆

コメント

記事URLをコピーしました