Intel 800シリーズ(LGA1851)マザーボード一覧【ATX Z890】

・日本の公式サイトにのっているもののみ掲載しています(販路専売品等公式サイトに載っていないものは省略)
・グレー文字の製品は日本の公式サイトから消えたものです
・公式サイトで間違っている場所はわかる範囲で修正済みです
・レーンの共有は*で記載
・レーンの合計が多いマザーがあった場合は、排他の記載漏れかSATAがハブの可能性が高いです(MSIはSATAのハブが未記載)
・PD出力は目についたものだけ記載したので見落としも多いと思います(通常は15Wです)
・RAMの速度は表を作った時の数値なので最新情報は公式サイトを確認してください
その他細かな違いは公式サイトを確認してください
拡張カードやSSDの必要数、有線LANやWiFiの速度、フロントType-Cの速度やUSBポートの総数でしぼると適した製品が見つけやすいです
※間違っている箇所や追加してほしい製品があればコメントください

「フルサイズでブックを表示」アイコンをクリックすると、新しいタブでフルサイズの表を表示することができます。
メモ
Zシリーズの拡張性の高さを活かしてM.2が4本の製品が多いです。
CoreUltra 200シリーズ(ArrowLake-S)はThunderbolt4も専用レーンのため拡張性に余裕があり、レーンの共有も少なくわかりやすいです。
HDMI出力がない製品が増えていますのでdGPUを搭載しない場合は注意が必要です。
GIGABYTEのAORUSシリーズにはHDMIのフロントポートが搭載されています。
MSIのPRO Z890-S WIFI PZはLGA1851では唯一の裏配線対応マザーです。
おすすめはコスパ重視ならZ890 Pro RS、いいものを安くならZ890 Taichi OCFです!!
Taichi OCFはメモリーが2本なのと、USBの総数が少な目なのが注意ですが、排他なしでM.2が6本使える超優秀マザーです。(VRMもつよつよ)
なぜか今ドスパラで5万円なのでちょっと奮発していいマザーにしたい人におすすめです。(記事公開時)

おすすめは貼っていますが、この比較表を活用して自分の用途に合わせたものを選んでください。